1月22日から、東京を含め日本中の至る所でまたしても「まん延防止等重点措置」なるものが実施されましたね。
どうでもいい極みですが、未だに気づかない人が大勢います。
どうなっているんでしょうかね。
何のまん延を防止したいのか
一体、何のまん延を防止しようとしているんでしょうかね。
とりあえずウイルスのまん延に効果が無いことは、明白です。
ロックダウン・緊急事態宣言・自粛・時短営業などに感染拡大を抑える効果などないことは、これまでのデータを見れば明らかですからね。
ましてや、アルコールのせいで感染が拡大するなんてことは、当然ありません。飲食店での感染リスクが非常に低いのも、データとして出ていますよね。
「まん延防止等重点措置」は、事実や科学的根拠を全く無視しているわけです。
恐らくは
- ・経済の回復
- ・「コロナ怖い病」にかかっていない人たちの増加
のまん延を防止したいのでしょう。
政治家やメディアがゴミなのはもちろんですが、その政治家やメディアのいうことに騙され続けている国民も無能の極みです。
街が死んでる
まん延防止等重点措置が始まる直前の土曜日の夜に、久々に六本木にご飯を食べに行きました。土曜日の夜の六本木と言えば、通常であれば人・人・人です。
しかし、まん延防止は始まっていない時期でしたが、「オミクロン株」感染拡大報道を繰り返し行っているせいもあってか、街に人が全くいませんでした。
食べたお店も通常の土曜夜であれば満席になるようなお店ですが、空席が目立っていました。タイムパーキングにも、全くと言っていいほど車が停まっていませんでした。
もはや街が死んでいるかのようでしたね。まん延防止が始まる前でそんな状況ですから、始まったらとんでもないことになりそうです。
個人的にはまん延防止等重点措置だろうが緊急事態宣言だろうが完全無視ですが、茶番だと気づいていても窮地に追い込まれている人たちもたくさんいます。
飲食店の人たちはもちろんですが、それ以上に厳しいのが飲食店に卸している業者の人たちなどです。彼らには補助金などが、基本ありませんからね。
それと観光業界などです。「Go to トラベル」の不正受給が問題になっていましたが、そうでもしないと生き残れないという現状を作り出したのは誰ですかね。
自分の利権しか考えないメディアや政治家だけでなく、アホな国民のせいでもあります。自分たちが無意味に追い込んでおいて、そのうえ徹底的に叩くわけです。
「いいから死ね」と言わんばかりです。極悪非道とはこのことです。
日本だけがオミクロン祭り
そもそも「オミクロン株」で、こんなにも騒いでいるのは日本くらいです。毎日毎日凝りもせずに、「感染急拡大!!」とPCR陽性者数を発表しています。
- 当然ですが、PCR陽性と新型コロナ感染は全く別物です。
- このことを知らずに騒いでいる人は、野球のルールを知らないのにプロ野球をみて批評しているようなものです。
仮に発表されている数字が実際の感染者数だったとしても、どうでもいい話です。ほとんど亡くなっていませんよね。
死者数は1日数人以下です。1人や2人だったり、なんなら0の時もあります。
インフルエンザでは例年1日平均100人近く亡くなるのを考えれば、どれだけ弱毒性のウイルスなのかは明白です。
- PCR陽性であれば、どのような死因であっても新型コロナ死としてカウントされます。
- PCR陽性であれば交通事故でも自殺でもコロナ死だということです。
無症状で何の問題もない人をひたすらPCR検査して、陽性者数を感染者数と嘘をついて不安を煽っているわけです。ほとんど亡くなっていないにも拘らずです。
コロナ死のカウント方法を考えれば、オミクロン株で亡くなっている人がいるのかも怪しいものです。
そのように毒性の非常に低いオミクロン株に対して、世界各国は基本的に無視の方向に動いています。イギリスは、「あらゆる規制の全面的解除」を決めました。
オミクロン株に限らず新型コロナに関して、日本は世界の中でも被害が圧倒的に小さいのは誰もが知る事実です。
欧米などに比べれば、ほぼ無傷と言ってもいいくらいのレベルです。桁が2つ違いますからね。
それなのに、世界中で無視していいとなっているオミクロン株に対して、日本だけがまん延防止等で規制を強化してお祭りをしているわけです。死者はほぼいないのにです。
アホの極みですよね。日本の政治家は、世界に対して無能さをアピールしてしまっているのです。ただし、日本は法的にマスクやワクチンが強制になっていないところは、非常に良いことですね。
政治家のレベルは国民のレベル
ではなぜ政治家が無能なのかと言えば、政治家の責任もありますが、私たち国民の責任は非常に大きいです。
政治家やメディアなどは、国民のウケが良いことを行ったり報道したりします。
もちろん、選挙の票や視聴率のためです。
言ってみれば、政治家の政策やメディアの報道は、国民自身が望んでいることとも言えます。
結局のところ、政治家のレベルは国民のレベルですから
- 政治家が無能なのは、国民が無能だということ
に他なりません。
「コロナ怖い病」が蔓延して、コロナでお祭り騒ぎをしているのを見れば、明らかですね。
まとめ
- ・オミクロン祭りで街が死んでいる
- ・被害が極小の日本だけが、オミクロンに対して規制強化
- ・政治家が無能なのは、国民が無能だから
オミクロン株は子どもが感染源のような報道が続いています。これは、明らかに5~11歳の子どもたちにもワクチンを打たせるための煽りです。
たっぷり利益を出すために、子どもも生贄にするのでしょう。新型コロナによって、10歳未満で死亡した例はありません。
10代も4人です。その4人の中には、PCR陽性で交通事故で亡くなった人や、常時酸素吸入が必要だったコロナとは関係なく厳しい状況だった人なども含まれます。
どう考えても、子どもにはワクチンはいらないのです。
子どもを守るのは親しかいません。 ワクチンを子どもに打たせて何かあったら、親は被害者ではなく加害者です。
いい加減気付きましょう。