以前にも記事で書きましたが、子どもに新型コロナワクチンは打つべきではありません。
成人であっても日本人であれば、ワクチンを接種するメリットがデメリットを上回る人は本来的にはそう多くはないはずです。
ただし、大人は自分で判断すれば良いと思います。
多くの人には接種しないことをお勧めしますが、最終的には自己責任です。
しかし、子どもは違いますよね。
子どもたちを守るのは、大人の役目です。
子どもたちにまでワクチンを押し付けてくる圧力から、大人が子どもたちを守らなくてはならないのです。
大人は子どもに対しては、自分のこと以上に考えて判断しなくてはなりません。
同調圧力に流されるのではなく、事実や科学的根拠をベースにしっかりと自分の頭で考えて判断する必要があります。
また、一人一人が自分に出来ることから行動することが重要です。
この記事では、子どものワクチンに反対する署名サイトも紹介しますので、子どもたちを守るための行動を少しでもしていきましょう。
雰囲気でワクチンを押し付ける政府や分科会
政府や分科会やメディア御用達の医者たちは、口をそろえて
- 子どもにとっても、ワクチン接種はリスクよりベネフィットが上回る
と言っていますが、これについての詳細な根拠を聞いたことがある人はいませんよね。
それもそのはずで、彼らは全く科学的な根拠を提示していません。せいぜい言うとしたら、「欧米でも子どもの接種が行われている」とかです。
意味不明です。
人種が違い、感染者数や死亡者数などは二桁違う国と比べることに、何の意味があるのでしょうか。
(PCR検査を確定診断としている以上、感染者数も死亡者数も正しくありませんが。)
何の意味もないのは、明らかですよね。
少なくとも欧米においては、子どもや若者たちの感染状況や死者数などについて、分析を行ったうえで議論が行われています。
しかし日本では、そのような分析などはされていません。それなのに、「ワクチン推奨」なわけです。
科学的根拠は全くないにも拘らず、状況の違う欧米などを見ながら雰囲気でワクチンを押し付けてきているわけです。
これは「失われた20年(30年)」を作り出した、「新自由主義」を行ってきたことと似ていますね。
欧米ではインフレを抑えるために、インフレ対策として新自由主義を導入していました。そして日本は、欧米に続けと新自由主義を取り入れたのです。
しかし、その時の日本はデフレの危険性がある状況でした。インフレ対策の新自由主義は、デフレ化させるためデフレの危険性があるときに行ってはならない政策です。
にも拘らず、雰囲気で新自由主義に舵をとった日本は、平成不況に突入し30年という長期のデフレに突っ込んだわけです。そりゃデフレになります。
当たり前ですよね。
話はそれましたが、日本は人自由主義のように根拠なく何かを推し進めることは、これまでに幾度も行ってきているのです。
そして今回は、ワクチンなわけです。
以下は厚生労働省のホームページからの引用です。
これに対して、厚生労働省の発表によると、2021年9月10日時点で
- ワクチン接種後死亡者 1,155人
- ワクチン接種後重篤者 4,210人
となっています。
ワクチン接種後の死亡や重篤は、隠されているのもありそうですが、この数字だけでも十分子どもにワクチンが必要ない理由になりますよね。しかも、ワクチンに関しては、まだ長期毒性は不明です。
今後どのようになるかは、わからないのです。
この事実を前にしても、子どもにワクチンを接種するメリットがデメリットを上回るのであれば、その根拠を示す必要があります。
しかし、政府も分科会もメディアに媚びへつらっている医者たちも、全く根拠を示すことはないのです。
安全が確立していないワクチンを、根拠なく雰囲気で推奨することは、どう考えても以上です。
署名をしよう!!
子どものワクチンに対して、voiceというオンライン署名サイトで、反対の署名を集めているものがあります。
https://www.voice.charity/events/112
9月16日時点で、67,000人以上の署名が集まっています。
私も署名させてもらいました。
また募金もできるようになっていて、募金で集まったお金で新聞などに、子どもへのワクチン反対の広告を掲載しています。
他にも、北海道新聞などにも掲載されているようです。
子どもをワクチンから守るのは最終的には親がやるしかありませんが、このように新聞に掲載されることで、多くの人に考えるきっかけを作れますよね。
少しでも多くの人がこのような活動を知って、自分の頭で考えるきっかけにするために、署名や募金への協力をお願いします。
一人一人に出来ることはある
コロナ騒ぎやワクチン押し付けなどの狂った世の中の流れに対して、個人のできることは非常に小さいのは間違いありません。
しかし、小さいことしかできなかったとしても、できることが無いわけではないのも事実です。一人一人の小さな行動の集まりが、大きな力になります。
この署名活動もそうですよね。署名をしたり、このような活動をSNSでシェアしたり、私たち一人一人が出来ることは確実にあるのです。
そして、このような活動を目にした人は、新型コロナワクチンに反対なのが自分だけではないことに気づけるかもしれません。
おかしいと思ったことに対して疑問を持ち、自分で調べて考えて行動することは、当たり前のことなのですが、ほとんどの人ができません。
思考停止になり、同調圧力に流されていくだけです。それを繰り返しているうちに、自由は無くなり未来は壊れてしまうかもしれません。
自分たちの自由や子供たちの未来を守れるのは、私たち自身です。何もしなければ、色々な物を失うだけです。
ぜひ、少しでもいいので行動をしてみてください。
まとめ
- ・子どもの新型コロナワクチン接種は、絶対やめるべき
- ・政府などが子どもへのワクチンを推奨するのは、何も根拠がない
- ・ワクチン反対の署名活動などもある
- ・小さくても一人一人が出来ることは、確実にある
思考停止と同調圧力が蔓延している中でも、事実をしっかり把握して、自分の頭で考えて判断している人もいます。そのような人たち同士で繋がることで、気持ち的にも安心を得られると思います。
当たり前のことを当たり前に判断できなくなっている異常な世の中ですが、子どもたちには何の罪もありません。子どもたちを守るために、一人でも多くの人の力をあわせましょう。