コロナワクチンで医師会荒稼ぎ

新型コロナウイルスのワクチン接種が、高齢者を中心に行われています。

という目標がたてられていますね。

そして無料でワクチンを受けられます。

ワクチンの必要性やリスクについては、一旦置いておいて、多くの人にとっては無料というのはありがたい話ですよね。

新型コロナワクチンは安全なのか？ 2021年2月17日から、新型コロナワクチンの医療従事者への接種が開始されることになりました。今回の新型コロナワクチンは、安全性などに対して多くの疑問が残ります。新型コロナワクチンについて、わかりやすく説明してい．．．．

ではワクチンの打ち手の医師などは、ボランティアでワクチンを打ってくれているのでしょうか？

もちろん、そんなことはありません。ワクチン接種を受ける側は無料ですが、打ち手の医師などにはしっかりお金が入る仕組みが作られています。

もちろん働いた分だけの報酬を受け取ることは、何の問題もありません。

しかし新型コロナワクチンが大きなビジネスになって、医師会が荒稼ぎしていることは、知っておく必要があります。

なんなら日本医師会の目的の一つは、この辺りの利権だったのでしょうね。

では、新型コロナワクチンの利権などについて、説明していきますね。

ワクチン接種で医師が得られる報酬

ワクチンを1本打つことで、医師が得られる報酬（ワクチン接種手数料）は

となっています。

この金額は、2020年末に、厚生労働省と日本医師会が話し合って決めたものです。ただ、それでも医師会は

不満ブーブーだったために、期間限定でさらに金額が上乗せされています。 2021年7月末までは

という大盤振る舞い状態です。

この金額は、インフルエンザワクチンなどと比べても、破格です。

ワクチン接種が進まない理由

日本ではワクチン接種が、進んでいないと言われています。そもそも日本人に新型コロナワクチンは、大して必要ないのですが、それは置いておきましょう。

ワクチン接種が進まない理由として、「打ち手不足」が言われています。そのため、歯科医師や薬剤師などもワクチンを打つような流れになっていますよね。

はっきり言ってしまえば、打ち手不足などは、でっち上げでしょう。

今は働いていないような潜在的な看護師などを募集すれば、いくらでも集まります。応募できるのは、民間業者だったりしますから、利権の匂いしかしませんね。

また、実際に応募しても、条件の不一致ということで断られることも多々あるようです。

要するに「ワクチン打ち手不足問題」は、本当の理由を隠すためのでっち上げのようなものなのでしょう。

では本当の理由は何かと言えば

なのです。

例えば大規模接種会場でやる場合には、自治体と地元医師会において、先述したワクチン接種手数料の分配が話し合われます。

当然会場代や、誘導する人などの人員の人件費も必要です。

それらを引いた金額が、医師会の方に入るわけですが

となり、もめているわけです。

自治体単位で最も接種率の高い和歌山は、大規模会場などは設置せず、開業医などにほとんどを任せています。その結果、スムーズに進んで接種率が高いのです。

結局のところ、接種が進んでいないところは、自治体と地元医師会がもめている所というわけです。

結局はカネ

これまで散々、緊急事態宣言や蔓延防止措置を行って、「コロナは恐ろしい」と言い続けてきていたのにも拘らず、いざワクチン接種となったら結局は利権争いです。

このことから、医師会などが考えていることは

のどちらかだということですよね。

どっちにしても、結局はカネなのです。

そしてこのことは、医師会だけでなく、分科会の医師たちや連日メディアで意味不明なことを言っている医師たちも同様です。

まとめ

医療行為を行って、正当な報酬を貰うことは問題ありません。また、日本の医療は世界的に見ても、安くて質が高いことも事実です。

そのため、医師サイドがもっと報酬が高くなるように仕組みづくりをしようとしたり、現存の仕組みを変えようとすることは、真っ当なことだと言えます。

しかし、人を騙してお金を取るというのは、そういうレベルの話ではありません。それは医療ではなく、ただの詐欺です。

現在は日本全体が、詐欺に引っかかっているような状態です。

詐欺に引っかからないためには、正しい知識を身につけて、自分を自分で守るしかないのです。思考停止になったら、その時点で騙されることが確定です。

しっかり調べて学んで、そして自分の頭で考えましょう。

とりあえずテレビを消すことをお勧めします。