- 鼻出しマスク市議に全会一致で辞職勧告
このようなニュースが報道されていました。
https://www.fnn.jp/articles/-/246887
https://news.yahoo.co.jp/articles/d58ba61211d0849b92501c6b82b09ee91be74024
渦中の人は、大分県臼杵市若林純一市議です。
出来事の大まかな流れは以下の通りです。
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市議会などで、若林議員が鼻を出した状態でマスクを着用したり、マスクを外すこともあった。
議長から、マスクで鼻まで覆うように注意をしたが、若林議員は応じず。
議長は議会において、若林議員の発言を認めなかった。 - また、若林議員は子どものワクチン接種に反対するチラシを、マスクをせずに配布していた。
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このようなことから、臼杵市議会は若林議員への議員辞職勧告決議案を提出し、全会一致で可決された。
若林議員は、これに従う意思はなく、法的手段も視野に入れるとのこと。
というような流れです。
このことをメディアでは、総じて若林議員に対して批判的に報じています。巨大な力で個人を徹底的に叩くという、よく見るメディアの腐ったやり方です。
結論を言うと
- ・若林議員を応援しよう!!
- ・メディアや、若林議員以外の臼杵市議会議員は、クズかバカ
です。
ちなみに、若林議員が配布していた子どものワクチン接種に反対するチラシは、以前に当ブログでも紹介したものです。
https://www.voice.charity/events/112
当然ですが、若林議員は何も悪いことをしていませんし、間違ったこともしていません。むしろ完全に正しい。
メディアや、若林議員以外の臼杵市議会議員が、クズかバカなのです。
科学的根拠も法的拘束力もない
議会で発言することも許されず、議会全会一致で辞職勧告を可決された若林議員ですが、そのような仕打ちを受ける理由が全くありません。
まず、マスクから鼻を出していたら感染させてしまうというような科学的根拠は、一切ありません。そもそもマスク自体に、感染を防ぐ効果があるという科学的根拠などないのですから当然ですね。
仮に、マスクが飛沫を防ぐ効果によって感染予防効果があったとしても、鼻から飛沫が飛ぶわけがないことくらい誰が考えてもわかります。
「鼻がマスクから出ているから発言させない」って、どう考えてもおかしいですよね。
発言というのは、鼻ではなく口でするものですからね。そんなこともわからないのでしょうか。
発言させない議長の頭の悪さが半端ないです。思考停止を突き進むと、どうなってしまうかという良い例ですね。
また、そもそもマスクというのは強制ではありません。法的にマスク義務化されているわけではないのです。
勘違いしている人が多いようですが、「お願い」というのは拒否もできるのです。日本は法治国家ですから、法で定められたことに関しては、守る義務があります。
逆に言えば、法で定められていないことに関しては、従う義務など存在しないわけです。
つまり、マスクを着用するということは
- ・法律で定められておらず、法的拘束力はない
- ・マスクを着用する科学的根拠はない
ということです。
これに関しては、意見ではなく単なる事実です。であれば、マスクを着用するもしないも、基本的に自由であるのは当たり前です。
このように何の根拠もないにも拘らず、発言を認めなかったり議員辞職勧告を全会一致で可決したりしているわけです。
これはもはや
- あいつ何となく嫌いだから、虐めようぜ
と何ら変わりません。
何一つ正当な理由なく、雰囲気で排除しているわけですからね。単なるいじめです。
議長や議員たちは、このようなことを理解もできないバカか、理解しているとしたら大衆感情に迎合するクズなわけです。メディアの連中は、間違いなく理解していますから、確実にクズですね。
このように醜いいじめを自分たちはしておいて、子どもたちには「いじめやめよう」などと言っているのが、今の日本の大人たちです。
子ども社会からいじめを減らすには、大人社会でいじめをなくすのが最低条件なのは当たり前でしょう。 若林議員を袋叩きにしている連中は、そのような自分の姿を子どもたちに見られて、恥ずかしくないのでしょうか。
失われる自由
若林議員の件を見てもそうですが、全く正当ではなく根拠のない理由で、どんどん自由が奪われています。
その根源は、利権を貪る政治家やメディアや医者などによる操作された情報ですが、それを拡散して半ば強制力に変えているのが思考停止の大衆の同調圧力です。
大衆は、自らの手で自分たちの自由を消しているのです。そして、そのことを多くの人は気付いてすらいないわけです。
気付いた時には、時すでに遅し、となっているかもしれませんね。既にそうなりかかっています。
YouTubeでも、新型コロナワクチンに対して批判的な投稿の動画を13万本以上削除したと報じられました。以前から動画やアカウントが削除されてはいましたが、ここにきてより一層アンチワクチンを徹底的に排除するつもりのようです。
但し、「例外的に予防接種に関する個人的な経験を共有する動画は、引き続き許可される」ということです。これがどういうことか、わかるでしょうか。
今の段階で、ワクチン対する「個人の意見・感想」については、規制されているわけです。さらに「経験」についても、ワクチンに批判的だと基本的にはダメだけれど、現時点では例外的に許可するということです。
つまり、経験を共有する動画ですら、いつ削除され始めるかもわからないのです。
このように今の時代、すでに言論の自由は消えかかっています。人間が生きる上で最も大切なものは、「自由」です。
しかし、このままでは自由はどんどん失われます。一部の利権を求める連中が大衆の自由を奪っているのは間違いありませんが、大衆自身が自らの手で自由を消していることを認識する必要があります。
医者の大半は腐っている
話をマスクに戻しましょう。
- マスクに感染予防効果はない
というのは、医学的な常識です。
唯一、咳やくしゃみなどの症状がある人がつける場合のみ、多少の意味がある程度です。そして、そもそも症状がない状態で、他人に感染させるなんてことは考えられません。
この事実は、医者であれば誰もが知っている事実です。もし知らない医者がいたら、もはや医者をやめた方が良いレベルです。
しかし、ほとんどの医者はこの事実を一般の人たちに伝えることはしません。
(少数ながら、一部の医者は発信してくれています。)
医療分野については、医者は患者や一般の人に、正しい知識を伝えるのが役目のはずです。
それなのに、大衆感情に迎合して患者ウケを良くして利益を得るために、真実を言うことはありません。医者自らも、無駄であることを知りつつ、外でもマスクをして感染対策アピールをしているわけです。
腐りきっていますよね。僕の職場の周りの医者も、そんなのばかりです。
感染症やマスクなどについて、正しい知識を発信するのは、医者がベストなのは誰もが認める所でしょう。
そもそも医者というのは、報酬の大半を社会保険料や税金から貰っています。言ってみれば、医者などの医療従事者の多くは、公務員に近い存在なのです。
税金などによって、報酬を保障されているわけですからね。そのような立場にいるのですから、当然人々のために医療技術や医療知識を提供するのが義務です。
この馬鹿げたマスク信仰を止めるために、医者が良心に目覚めて正しい知識を発信してもらいたいと心から思います。
ほぼ諦めていますが(笑)
若林議員を応援しよう
このように八方ふさがりにも思えるような状況で、若林議員は問題提起をしようと頑張られています。
とても勇気のある行動です。
- 子どもへのワクチンは、絶対に許容できない
という趣旨のことも、仰っていました。
全く同感です。
恐らく、若林議員のところには匿名の誹謗中傷が集中砲火していることでしょう。醜い人間たちのやることは、えげつないのです。
ですから、少しでも若林議員の味方や応援する人が増えて欲しいと思います。頑張られていても、悪意の集中砲火は精神的にきついのは間違いありません。
どうか、頑張っている人を見捨てないで欲しいと思います。出来ることはどんなに小さいことでもやっていきましょう。
若林純一市議facebook
https://www.facebook.com/junichi.wakabayashi
若林純一市議ブログ
http://usuki.blogspot.com/
まとめ
- ・若林議員への仕打ちは、科学的根拠も法的拘束力もないただのいじめ
- ・医者はマスクに感染予防効果がないと知りながら、言わない
- ・大衆は自らの手で、自由を無くしている
- ・若林議員を応援しよう!!
メディアは、簡単に個人を社会から抹殺します。視聴率のためには、個人の人生を壊すことなんて何とも思っていないのでしょう。
しかし、メディアに煽られてメディアが標的にした個人を追い詰めているのは、個人の集合体である大衆です。正義の制裁と言わんばかりに、容赦なく個人を追い詰めるのです。
被害者ヅラした加害者です。常に思考停止にならないように、そして同調圧力に流されないようにしないと、気付いたら加害者になっていることがあるのです。
よく考えて行動してもらいたいと思います。テレビの情報を鵜呑みにしている時点で、確実に加害者になっていますから。