新型コロナウイルスのオミクロン株による「死者数」なるものが、かなり増えているという報道が続いているようです。メディアは、相変わらずオミクロン株の恐怖を煽り続けているわけです。
世界的には、オミクロン株はほぼ無視の流れであるにも拘らず、日本だけがオミクロン株を恐怖の対象として扱っているのです。まだまだコロナ茶番を収束させたくないという魂胆が、明らかに見えます。
当たり前のことではありますが、オミクロン株による死者数も単なる作られた数字であり、ただの茶番です。簡単なカラクリです。
死者数のカラクリ
新型コロナ死というのは
- PCR検査が陽性であれば、死因にかかわらず新型コロナ死とする
というように決められています。
つまり、PCR検査で陽性であれば、交通事故でもがんでも過労死でも自殺でも、新型コロナの死者数にカウントされるのです。
このことは、厚生労働省から各自治体に指示されていることであり、日本中がこの決まりに従って新型コロナの死亡者数をカウントしています。
例えば、若い人が交通事故で病院に運ばれたとします。
病院では救命処置をしますが、PCR検査も行います。その結果、PCR検査が陽性で、残念ながら救命処置の甲斐なくなくなってしまった場合、コロナ死ということになります。
このことだけでも、意味不明の茶番であることは明白です。
さらには
- PCR検査陽性は、新型コロナ感染ではない
というのも、すでに周知の事実です。
PCR検査で陽性というのは、単に鼻の粘膜などにウイルスが数個以上付着していることを表すものでしかありません。
(ちなみに、ウイルスが死んでいても陽性になります。)
当然ながら、ウイルス(の死骸)が体外である粘膜に数個程度付着していても、感染などしていません。感染とは、体内にウイルスなどが侵入して定着して増殖して、はじめて成立します。
また、そもそもPCR検査とは熟練した技師が検査をするための必要な環境を整えた中でやらなくては、正確に結果を出すことが出来ない検査です。簡易的にできる検査ではないのです。
今行われている簡易的に行っているPCR検査は、結果に全く信憑性がないわけです。
要するに
- ・PCR検査陽性を新型コロナ感染という嘘をついている
- ・PCR検査陽性で死んだら、何でもコロナ死
というふざけた前提によって、現在のコロナ死者数が算出されているわけです。
もちろん、現在のオミクロン株でも同様です。この前提に基づいて考えると、オミクロン株などでの死者数が増加する条件は、たった一つです。
それは
- PCR検査数を増やす
ということです。
PCR検査数を増やせば増やすほど、オミクロン株による死者数は勝手に増えていくのです。実際にオミクロン株の感染が拡大しているか、オミクロン株の毒性が高いか、などは全く関係ありません。
事実、PCR検査をありとあらゆるところで無料で受けられるようにしていますよね。
このように
- PCR検査を受けやすくする
ということをするだけで、オミクロン株の死者数は爆増させることが出来るわけです。
消費期限切れのワクチン
ではなぜ、そのように意図的にオミクロン株の死者数を増やすのかといえば
- 大衆の不安を煽るため
ですね。
不安を煽る理由の筆頭としては
- ワクチンを打たせるため
です。
どこからどう考えても、誰でもわかりそうなものですけどね。わからない人が大半のようで、驚きます。
3回目・4回目のワクチンや、子どもへのワクチンでもわかるように、とにかくたくさんの人にワクチンを打たせたいわけです。
目的は、もちろん感染拡大防止ではありません。利益のためです。
現在使われているワクチンは、1月や2月に消費期限が切れたワクチンが多々あります。
あれだけワクチンの保存は厳重に管理しないといけないと言っていて、非常に繊細なものだと言っていたんですけどね。そんなことは忘れたかのように無視して、消費期限切れのワクチンを在庫処分しているのです。
要は、大量にワクチンを購入したものの、使いきれていないのです。ワクチンを使いきれずに破棄することになると、ファイザーなどの製薬会社に違約金を支払わなければならないらしいですよ。
どこまでいっても、人々の健康のためではなく、お金のためのワクチンだということです。
PCR検査が諸悪の根源
結局のところ、コロナ茶番が蔓延している大元は、PCR検査です。PCR検査を新型コロナ感染症の確定診断にしたことが、全ての間違いです。
もう少し正確に言えば
- PCR検査が新型コロナの診断になると大衆が信じていること
が諸悪の根源です。
PCR検査陽性が新型コロナ感染でないことなど、政治家やメディアなどは重々承知です。わかっていてやっていますから、間違えているわけではありません。
言ってみれば、利益のために意図的にやっているわけです。
そしてそれを鵜呑みにして、騙されて踊り狂っているのが、無知な大衆なのです。
ですから、大衆が気付かなければコロナ茶番は終わりませんし、逆に気付きさえすればいつでもコロナ茶番は収束するのです。
まとめ
- ・オミクロン株の死者数は、PCRを増やすことで意図的に増やしている
- ・不安を煽り、消費期限切れのワクチンをうちまくっている
- ・PCR教信仰こそが、諸悪の根源
一言で言ってしまえば、大衆がバカだから世の中が狂っていくのでしょう。本当に迷惑な話です。
コロナ怖い病にかかっている人の大半は、一生理解することもないでしょう。彼らに何を言っても、馬耳東風というやつです。
しかし時間はかかるでしょうが、真実が永遠に埋もれ続けるとは思えません。いつかは真実が世の中に浸透するときが来るはずです。
そのためには、真実を発信することを続けなくてはなりません。私たち大人が生きている間に真実が日の目を見るとは限りませんが、次の世代などのためにも、地道に続けましょう。