子どもをワクチンから守れるのは親しかいない
現在(2021年11月)において、国内のワクチン接種は12歳以上とされています。
この時点で十分異常なのですが、ファイザーは5歳から11歳も対象に加えるように厚生労働省に申請を出しています。
そして厚生労働省は、来年2月頃から5歳から11歳の接種をはじめられる可能性があるとして、全国の自治体に接種に向けた準備を進めるように通知を出しました。
要するに
- 5歳から11歳のワクチン接種も、来年から始まる
というのが、ほぼほぼ確実ということです。来年から子どもたちの犠牲が増えるのかもしれません。
世の中狂っていますね。どう考えても、子どもたちにはワクチンを接種するべきではありません。
子どもが犠牲になっている
10月30日には、13歳の男性がワクチン接種後にお風呂で溺死しているのが見つかりました。
ワクチンを接種してから約2時間半後に食事、約4時間後にお風呂に入ったところ、なかなか出てこないので家族が見に行くと、お風呂に沈んでいたそうです。
ワクチンとの因果関係については調査中ということですが、99.9%「因果関係なし」となるでしょう。そして非常に重大な事件なのにも拘らず、ほとんど報道されていません。
若者がコロナで重症化した時や死亡した時は大騒ぎするにも拘らず、ワクチン後に死亡した時はメディアも専門家も沈黙です。
(但しコロナでの重症化や死亡は、あくまでもPCRが陽性であって、コロナが原因かは不明です。)
どう考えてもおかしいわけです。「コロナは怖くてワクチンは安全」という印象を与える意図を感じざるを得ません。
それなのに、ほとんどの人がおかしいとすら感じなくなっています。思考停止を通り過ぎて、狂ってすらいますね。
現在の時点で、ワクチン後死亡報告数は1300を超えます。報告していないものを含めれば、その数倍になるかもしれません。
そしてその中には、子どもたちも含まれています。子どもたちが犠牲になっているのです。
子どもにワクチンは必要ない
新型コロナの死者数において、厚労省が発表しているものデータでは
- 10歳未満 0人
- 10代 3人
です。
僅か3人です。
「3人だろうが、亡くなっている方がいることが問題だ!!」
というようなことを言う人がいますが、その人たちは亡くなった3人の状態がどのようなものだったか、知っているのでしょうか。
一人は、多数の基礎疾患を持っていた方です。
コロナでなくてもリスクが非常に高かった方です。
二人目は、常時機械によって酸素を吸入していなくてはならなかった方です。
この方も、コロナでなくてもリスクが非常に高かった方です。
三人目は、交通事故死です。
交通事故で亡くなったのですが、PCR陽性だったためにコロナ死とされました。実質的には、亡くなった理由とコロナは無関係です。
10代で亡くなった方は、この3名です。10歳未満に関しては0です。
リスクを冒して子どもにワクチンを接種させる意味など、どこにもありません。もし大人のためというのであれば、それは明らかに間違っています。
社会において最も大切なのは子供です。高齢者だけでなく大人全体のために、子どもが犠牲になることなど、在ってはなりません。
逆に子どものために大人が犠牲になるのは、当たり前のことなのです。今の世の中は、子どもを犠牲にすることを厭わない異常な社会です。
子どもたちを恐怖で締め付ける社会
以下は子どもたちへのアンケート結果です。
小学校1~3年生ですら、半数がワクチンを受けたいと答えています。
子どもたちがワクチンを受けたいと考える理由は
- ・周りの目が怖い
- ・打たないといじめられるから
- ・家族や友達にうつしたくない
- ・友達と普通に遊びたい
などだそうです。
1~3年生ですら半数が打ちたいと答えているのは、相当異常です。子どもたちは、基本的に注射大嫌いで打ちたくないというのが前提にありますからね。
打ちたい理由を見てもわかる通り、自分たちが感染源になってしまうと思い込まされています。
また、「打たないといじめられる」「周りの目が怖い」などのように、同調圧力は子ども達にまで及んでいるわけです。
そのような恐怖によって、子どもたちを締め付けているのは、当然ながら大人たちの形成する社会です。 大人は恥を知るべきです。
無知すぎる親たち
こちらは親たちへのアンケート結果です。
酷いもんです。
子どもたちは、合理的に判断するのはまだ難しいですが、大人は当然可能です。大半の親が受けさせたいと思っているわけです。
コロナでの死者数やワクチンでの死亡例など、調べようと思えば普通に調べられます。それなのに、そのようなデータすら見ずに「専門家がいっているから」などの理由でワクチンを自分の子どもたちに打たせるのです。
無知すぎるのですが、子どもたちに何かあったら無知だったでは済まされません。
勘違いしている人が多いですが、ワクチンによって亡くなった子供の親は、被害者ではなく加害者です。
被害者は子どもだけです。加害者は親と社会全体です。
子どもを守ることができるのは、親だけです。親がワクチンから子どもを守らなくてはなりません。親が同調圧力から子供を守らなくてはなりません。
何も学ばず考えない大人が多すぎます。 そのような人たちは、自分たちが加害者であることに一生気付かないのかもしれません。
まとめ
- ・日本でも5~11歳へのワクチン接種が始まる可能性が高い
- ・当然ながら、子どもにワクチンは必要ない
- ・社会は恐怖で子どもを脅して締め付けている
- ・親が子どもを守るしかない
- ・ワクチンを子どもに打たせて何かあったら、親は加害者
大人はもはや勝手にすればいいと思います。
しかし、子どもは別です。子どもたちは守らなくてはなりません。
バカな親の子どもは、はっきり言って不幸です。親が子どもに出来ることなんて大してありませんが、本当に危険なことや子供だけではどうしようもない時に守ることは親の唯一に近い役割です。
それすらできないのであれば、そもそも親の資格はありません。子どもにワクチンを打たせてはいけません。