木下投手死去もワクチンに触れないメディア

コロナ 社会
木下投手死去もワクチンに触れないメディア

中日ドラゴンズの木下雄介投手が8月3日に、27歳の若さで亡くなっていたことがわかったそうです。

心よりご冥福をお祈りいたします。

木下投手のことに関して、公表されていることは

  • ・6月28日に、新型コロナワクチンの1回目の接種をしていた。
  • ・7月6日の練習中に倒れて、意識不明の状態が続いていた。
  • ・8月3日に亡くなった。
  • ・ワクチンとの因果関係は不明。

ということくらいです。

新型コロナワクチンが原因で亡くなったという人もいますが、そのように決めつけるのは早計で危険です。

しかし、これだけ危険性も指摘されているワクチンにも拘らず、ほとんどのメディアが木下投手の死因とワクチンの関係について触れないのは、明らかに異常です。

木下投手の死が、なかったかのようにスルーしているか、触れたとしてもワクチンのリスクには触れていないメディアばかりなのです。

記事のタイトルが即刻変更

訃報が流れた後の、スポニチのネット記事の題名を見てください。

訃報が流れた後のスポニチのネット記事の題名

これが、わずか約10分後には以下のように変化しました。

約10分後の記事の題名

検閲ですかね。

あっという間に、題名からワクチンという文字が消し去られています。

元々の題名も、ワクチンが原因だと決めつけているわけではありません。「ワクチンが原因の可能性もありえる」くらいのニュアンスです。

もしこれが

  • 6月にPCR検査を受けて、陽性だった

などであれば、絶対に消されないですよね。

それどころか、因果関係が不明だとしても、「コロナは怖い!!」とメディアは煽り立てるでしょうね。

おこるクマ

無駄に不安を煽らないためにだろ!!

このように言う人もいますが、頭がお花畑過ぎです。

メディアは、いつも不安を煽り続けています。コロナもそうですし、年金問題や環境問題などもそうです。

メディアは、煽ることで視聴率を稼いでいるのです。つまり、メディアは煽ることと黙殺することを、自分たちの利益という基準で決めているということです。

視聴者が知るべきことを、提供しているわけでは、全くありません。

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報道の自由は存在しない

報道の自由は存在しない

そもそも、日本は自由ではありません。

日本には、報道や表現の自由があると勘違いしている人が多くいますが、全くそんなことはありません。

日本の報道自由度は、先進国中最下位です。YouTubeなどのSNSでも、コロナ対策批判やワクチン批判などは、どんどん消されています。

ワクチンの是非がどうあれ、各々の意見を発信するのは自由のはずです。

しかもメディアは、「報道しない自由」をひたすらに行使してきますね。自分たちこそが、秩序を作ると言わんばかりです。

そして、それに騙され続けているのが、視聴者である私たち国民なわけです。

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コロナ死は拡大解釈・ワクチン死は因果関係なし

コロナ死は拡大解釈・ワクチン死は因果関係なし

木下投手の死を、ワクチンとの因果関係を証明することは難しいのは事実です。

そもそも、因果関係を確実にするためには、他の要素をすべて取り除かなくてはなりません。かなり可能性が高くても、確実に因果関係があることを証明するのは、相当ハードルが高いのです。

ほぼほぼクロだとしても、確実に証拠をそろえられないから、無罪になるような感じです。

そして何より、国がワクチン接種後の死亡事例とワクチンの因果関係を、認める気がないのは明らかです。

7月25日時点での、ワクチン接種後の死亡事例として報告された人数は、834人です。現在はもっと増えているでしょうね。

その834人について、厚生労働省は

  • 因果関係があると結論付けられた事例はなかった

としています。

一人も因果関係を認めないわけです。

さすがに、おかしいと気づきましょう。

コロナ死については、「死因に関わらず、PCR陽性ならコロナ死とする」というとんでもないレベルの拡大解釈をしながら、ワクチン死については「因果関係は認めない」というわけです。

つまり

  • ・コロナ死は、クロの可能性があれば有罪
  • ・ワクチン死は、ほぼクロでも100%の証拠がなければ無罪

というような滅茶苦茶な基準なのです。

どう考えても、コロナを煽ってワクチンをうたせたいのです。この事実を見ても、おかしいと感じないのであれば、思考能力が欠如しているとしか思えません。

補償詐欺

補償詐欺

国は

  • 補償制度があるので、安心してワクチンをうってください。

と言いながら、実際に死亡してしまうと

  • 因果関係が不明なので、補償はできません。

としているのです。

これまで報告された死亡事例の834人で、因果関係が認められた人が一人もいないことでもわかりますよね。

そしてこれからも、このような対応続くのは確実です。

これはもはや、補償詐欺としか言いようがありません。騙す方が悪いのは間違いありませんが、騙される方も悪いのです。

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まとめ

まとめ

事実を報道したうえで、権力に対して言論で戦うのが、本来のメディアのあるべき姿です。

しかし、今のメディアは腐りきっていて、まるで事実を伝えていません。それどころか、自分たちの利益になることであれば、平気でウソをついたり事実を隠蔽したりします。

そして、そのような馬鹿げた報道に踊らされているのが、視聴者です。メディアの報道に踊らされて、思考停止になっています。

メディアは、社会に貢献するために存在していません。それをしっかりと理解してください。

多くの人が自分の頭で考えて、メディアを無視すれば、勝手に腐ったメディアはつぶれていきます。

国民の思考停止や無知が、腐ったメディアを作っているのです。つまり、思考停止の人々は、加害者なわけです。

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