子どもにマスクはいらない!!
「コロナ怖い病」や「マスク信仰」が蔓延した結果、大人だけでなく子供までもが、マスクを常用するのが当たり前の世の中になってしまいました。
そもそもマスクの効果は
- ・咳やくしゃみなどの症状がある人がつけると、ある程度の効果はある。
- ・それ以外の人がつけても、感染予防効果はない。
という程度のものであることは、コロナ騒ぎが始まる以前から、科学的に証明されていることです。
当然ながら、コロナ騒ぎによって、その事実が変わることはありません。にも拘らず、子どもまでもがマスクをすることを、半ば強制されるような社会になってしまっています。
はっきり言って、異常です。大人もマスクは基本的に無意味で害ですが、子どもにとっては大人以上に害があります。
何よりも、大人は自己判断でマスクを付けている以上は自己責任でいいのですが、子どもはそうではありません。
完全に馬鹿な大人たちの被害者です。 大人は個人の考え方で好きにすればいいですが、子どものマスクは即刻辞めさせるべきです。
マスクのデメリット
マスクによるデメリットは様々ありますが、子どもに対しては特に以下のものが考えられます。
- ・酸素が不足する
- ・免疫力が落ちる
- ・表情が見えない
マスクをすれば、当然酸素吸入量は減少します。その結果、脳などの様々な臓器に十分な酸素が供給されなくなりかねません。
このことは大人でもデメリットですが、発達途中の子どもへのデメリットは大人よりはるかに大きくなるのは、言うまでもありません。
脳や他の臓器や筋肉など、様々な身体の発達にマイナスになってしまいます。
また、酸素が不足すれば発達・成長だけでなく、免疫力の低下も引き起こします。
そもそもマスクを常用することで、自律神経の乱れなどに繋がったり、口腔内細菌の増殖を引き起こしたりしますから、免疫力は低下する一方です。
マスクで表情が見えないのも
子どもにとっては非常に大きな問題です。
子どもは、幼いほど言語能力が未発達です。
そのため、自分の感情を伝えたり相手の感情を理解するために、表情がとても重要になります。マスクはその表情を隠してしまいます。
マスクが、感情の表現や理解の発達を阻害してしまうことは、想像に難くないはずです。
子どもは自分で判断できない
マスクが子どもに与える害は、発達や免疫やコミュニケーションだけではありません。
夏の暑い時期にマスクをすることは、熱中症に対して、言うまでもなく危険極まりない行為です。
自分の身体の状況を把握して、コントロールすることも可能なはずの大人でさえ、熱中症になるのです。自分のことを判断できない子どもが、暑い日にマスクをしていることが、どれだけ危険か誰でもわかるはずです。
子どもは、様々な経験が足りません。「熱中症」というものを、しっかり理解することも難しいわけです。
自分で自分の身体の異常に気付いて、コントロールできない可能性の方が、圧倒的に高いのです。そのため、当然周りの大人が気遣って、コントロールしてあげる必要があります。
それなのに、現在は周りの大人が外でも子供にマスクをさせているのです。 狂っているという言葉以外、見つかりません。
マスク漬けの子どもたち
このように、子どもはマスクを外すべきなのですが、現在は異常ともいえる状況になっています。
小学校の登下校で、子どもたちは全員マスク着用し、公園で遊んでいる時もマスク着用している子供が多いです。
炎天下の中にもかかわらずです。
学校の体育の時間でもマスクをさせる学校は少なくなく、プールの時にもマスクをさせるという狂った学校すらあります。
マスクをしないと怖くて外出できなくなっている子どももいるそうです。
子どもたちは大人よりも受動的な部分が大きいのです。大人が間違ったことを教えれば、子どもたちは正しいと思って従ってしまいます。
今の異常な子どもたちのマスク依存は、馬鹿な大人たちの責任であることは、疑いようもありませんよね。本当に最悪です。
2歳以上でマスク義務!?
余談ですが、先日富士急ハイランド内のトーマスランドに子どもを連れて行きました。そこで衝撃的なことを知りました。
なんと、富士急ハイランドは2歳以上の全員にマスク着用を義務付けていたのです。
2歳ですよ!?
2歳ですら、マスクすることを義務付けているのです。推奨ではなく、義務です・・・・・
後で確認したら、公式ホームページにも記載されていました。 控えめに言って、頭がおかしいです。
子どもの未来が一番大切
このようなことを言うと
高齢者を守るために
子どものマスクもやむを得ない!!
というような意味不明なことを言う人がいます。
日本人の得意な
- 「高齢者には死ねというのか!!」
- 「高齢者が安心できる社会へ!!」
というようなやつです。
個人的にはコロナ騒ぎは茶番だと確信していますが、仮に新型コロナが恐ろしい感染症だったと仮定しても、子どもに対するスタンスは変わりません。
新型コロナは、子どもたちにとってだけで考えれば、ほとんど問題のない風邪レベルであることは誰もが否定できない事実ですよね。
はっきり言って、それだけで十分です。子どもにとって怖い感染症でないのであれば、子どもの自由を奪う必要はありません。
子どもも高齢者も、誰もが犠牲にならない世の中が理想なのは言うまでもありません。
しかし、仮に
- ・子どもの未来
- ・高齢者の余命
このどちらかを犠牲にしなくてはならないのであれば、考える余地はありません。
躊躇なく高齢者を犠牲にして、子どもの未来を優先するべきです。
当たり前のことです。
それなのに、このようなことを言うと非難されるわけです。
「高齢者よりも子供の方がはるかに大切」という当たり前のことを、当たり前のように言えない時点で、社会が狂っている証拠ですね。
子供・現役世代・高齢者に優先順位をつける必要があるとしたら
- 1.子供
- 2.現役世代
- 3.高齢者
となるわけです。
これは、社会が存続する前提とも言えることです。
要するに、何を犠牲にしたとしても、子どもの未来だけは守らなくてはならないのです。それが大人の最大の役割です。
まとめ
社会全体がコロナによって分断し始めています。権力者たちの狙い通りかもしれませんね。
大人は不利益を被ったとしても、自己責任です。
しかし、子どもは違います。大人たちの意向で、未来を書き換えられてしまいます。
ですから、大人同士が意見の相違で対立したとしても
- 子どもたちの未来を、第一優先で考えて行動する
ということは、共通認識として持たなくてはなりません。
大人のために、子どもを犠牲にしてはなりません。子どもの未来のためであれば、自分たちの犠牲も厭わないのが、大人の役割です。
高齢者を守るためではなく、子どもを守ることこそが、社会の最大の存在意義です。
子どもたちの未来を最優先してください。
子どもたちのマスクを、外させてあげてください。